花展を終えて…その3 [お花のイベント]
前回の記事にて、ついに作品のベールを脱いじゃいました。
私の今回の出品テーマは、「新床の間を設える」。
いかがだったでしょうか?
皆さまからのコメントを読むと…いい意味での裏切りがあったのかな?
ご覧なられた皆さまの反応は…
かわいい! 私らしい作品だね!
マミフラワーの本部講師の先生方からは…
かわいい。バルサ材をあのように使うとは!!などなど。
そのようなお言葉を頂けるとは思ってもいなかったので、とっても嬉しかったです。
さ~て作品展話の第三弾は、どのように制作したかをお話します。
その前に…
試行錯誤しながらなのにブロガー魂を忘れないのはエライ!
っと自分で自分をほめておきます。(^^ゞ
但し、写りやアングルやら…見苦しい写りがありましたらごめんなさい。m(__)m
それだけ私の心はかなり切羽詰まっていたと思って、笑いながら見逃して下さいませ。(^^ゞ
さ~て、制作の裏側を見せちゃいます!
まずは、前々回と前回の記事をお読み頂けたでしょうか?
これを読まないと、ここへは繋がらないと思いますよ~。
今回もかなりの長文です。m(__)m
お付き合いの程、お願いします。(^_^;)
まずは、何からお話をしようかな…
今回の私の作品のコンセプトをお話しします。
私が出品しましたテーマは、「新床の間を設える」です。
1.バルサ材を使おう!っと決めてから、季節を「トロピカルな夏」に設定。
2.「床の間=和」っというのを排除するデザインを作る。
テーマにある「新床の間」、和を意識しなくてもいいのではないか?っと思ったのです。
3.私のカラーを出す事を忘れない。
4.前回の記事にてご覧頂いたお豆作品のその後の成長姿を作ろう!
大地に根を張り、時間と共に成長している姿を…っと思って作りました。
では、制作模様をご覧頂きま~す。
作品をご覧頂いた方からの質問なども途中出てきますよ~。
まずは、作品のメインである↓こちらの制作から…
作品のメインとなる↑これ。私の中では、「木」を作りました。
なぜ木にしたのかは?
バルサ材は、木。 だから木を作ろう!っと単純な発想です。
それと、トロピカルに作ろうと考えていたので、ヤシのような木を作ろうと思いました。
展示中の木をご覧になられた方々のお話の中で…
「サボテン」という声をちらほらと聞きました。
私の中では、「サボテン」という発想はありませんでした。
「あ、そうか~。」 確かにそうも見えるかも~!
言われて気付いたのでありました。
この幹、縦110cm×巾24cmあります。
なぜこの大きさにしたのかは?
バランスです。
床の間のサイズは、縦170cm×横90cm。
幹に葉も付く、そしてこの木をメインにするデザイン。
存在感を出す丁度良い大きさはコレだ!っと思ってこのサイズにしました。
さ~それをどのようにして作ろうか考え始めます。
もちろんこの材料を使って…↓こちら。
「バルサ材」です。
このバルサ材、横8cm×縦90cmあります。
厚さは、1.5・2・3・4・5・6・8・10・15・20/mmがあったかな?
近所にあるホームセンター「島忠」で買いました。
まずは、厚さのチョイスからです。
途中店員さんのチェックがはいるほど、怪しくバルサ材売り場の前でかなりの時間居ました。
デッサンしたものを形にしていく…
果たして出来るのだろうか?不安も入り混じりながらの厚さ選び。
幹は、厚みがあったほうがいいから…厚めのものをベースにしようと選ぶ。
それが、8mmの厚さのバルサ材。
店員さんに、ノコギリで切ったほうがいいのか?などを聞いたりしました。
とりあえず何枚いるのかな?っと計算しながら5枚を購入。
それと、バルサ材の色合いをチェックしながらの購入。
同じ資材でも微妙に色合いが違う。
白っぽいのをチョイスしました。 これが、結果良かったことが後に判明!
それと、お師匠先生に「スチレンボートを使うといいよ!」っと、アドバイスをもらいました。
スチレンボードを購入。
メインツリーの制作開始!
カッター・ノコギリ・カッターボードです。
バルサ材の木目を生かしてあげたかったというのもあり、どう貼るかかなり迷いました。
バルサ材の縦の長さ(90cm)を、そのまま切らずに使おうとしか考えられず…
そこでピカ~ンとひらめいたのが、バルサ材の横(24cm)の長さを生かして貼ろう!
なんで、こんな簡単な事が浮かばなかったのかと思いました。
バルサ材は、厚さも薄くとってもフカフカしており木目が縦に入っています。
切る時に気を抜くと、すぐに縦に割れてしまいます。
のこぎりで慎重に切りました。
↓こんな感じに貼り付けていきます。
お師匠先生からアドバイスをもらった「スチレンボード」。
↑このように糊がついている物があり、楽チンで貼れます。
切った8mmの厚さのバルサ材を110cmのスチレンボードに貼っていくと…
↓こんな感じに出来上がり!
照明で反射してる…(^_^;)
さ~、これでは終わりませんよ~。
ここからが腕の見せ所?どのように幹に見せるかさらに考えます。
熱帯植物のヤシ。
自分がイメージするヤシ科の植物たちをググって探したところ…
横のラインがキレイ入っていることが判明!
じゃそれをどう表現するか…さらに考えます。
そこで、何気にバリバリ手で割っていた2mmのバルサ材をみて…
バルサ材を手で無造作に割ったのを生かしてあげよう!と思い作り始めます。
アイデアの神様~。 ようやく私の所へどんどん降りてきます。
それで、ベースが白っぽいから上に張るのはちょっと黒っぽい色合いのバルサを使おう!
っと思い、またまたホームセンターへ足を運び購入!
そこで、
↓こんな感じにバキバキに割られた厚さ2mmのバルサ材です。
ちらっと写ってますが、
割ったバルサ材をパズルのように組み合わせていきます。
こんな感じに…
両面テープを使って、ベースに張り合わせてあります。
↓このように仕上がりました。
110cm×24cmの幹が完成!
ベースを白っぽい色にして正解でした! これでちょっと奥行き感も出たかな?
ベースが横目&上に張り合わせたのは縦目にした木目もよかったのす!
もう満足満足! 自画自賛ちゃんでした。(^_^;)
次は「これを立たせたい!」っと思い、どのようにしたらいいのかな…
っとまたしてもホームセンターへ物色です。
↓これを発見しました!
なぜスチレンボードからバルサ材がはみ出ているか?と言うと…
スチレンボードと同じ長さに切ると正面から見えるかもしれないと思い、
やや大きめに切り貼ってあります。
↓幹を正面から…
立った~!!
赤子が初めて立った時の感激に近いかも!?
ちか夫婦には子供はいないですが…そう思ってしまいました。(^^ゞ
展示中の幹は…↓こんな感じです。
照明のおかげもあり、奥行き感が出てました。
展示中の幹をご覧になられた方々の質問の多くは、
「これの木は、何を使っているんですか?」っと、
バルサ材です。軽くバルサの特徴などを説明しました。
「これは、削っているんですか?」っと、
いえいえ上のように作られているんです。と説明をしました。
確かに削ったようにも見えるな~。
「どのように作られているんですか?」っと、
スチレンボードにバルサ材を両面テープで貼ってますと説明しました。
質問されて、初めて気付くことも多いです。
さて、木には葉があります。
その葉をどうするか? これはもうイメージにあったのですんなりと事が運びました。
↓ベースです。
スチレンボードを切りました。
横50cm×巾最大20cmあります。
↓全体に両面テープを張り…
ボケボケちゃんです。
↓葉を作っていきます。
この葉は、↓「ルスカスの葉」です。
この葉を、一枚ずつ外しました。
厚みを少し出したかったので4mmのバルサ材を、
スチレンボードの上に貼ってあります。
スチレンボードを張り合わせればよかったのですが、自宅の分が在庫切れ。
買いに行く時間がなかったので、以前に買っておいたバルサ材を張りました。
そのベースに、ルスカスの生の葉を一枚ずつ貼っていきます。
当然のように水はもらえません。
この葉を張り合わせたのは、搬入当日(5/28)の午前中です。
出発時間から逆算しての時間との格闘です。
展示品なので丁寧を忘れず、サクサクと作業を進めていきます。
↓葉の完成です。
葉と葉を少し重なり合わせて貼ってあります。
重なり合わせている箇所で葉が浮いてしまっている所は、さらに両面テープで補充貼りです。
気が遠くなる作業でしょ?
でも搬入当日なので気合が入っているからそうでもなかったかな。
これを、計3枚作りました。
その3枚はどのように繋がっているかというと…
↓こんな感じです。
フローラルワイヤーを使用。
キリで穴を開け、
表面にはワイヤーが見えないように葉で隠されてます。
なぜスチレンボードからバルサ材がはみ出ているか?と言うと…
幹と同様です。
↓葉が完成!
こんな感じに3枚が繋がってます。
展示中は…↓こんな感じです。
葉が落ちてくる不安があったので、「てぐす」でぶら下げてあります。
「てぐす」は、作品に影響せず見た目も気にならないので便利なアイテムです。
それと、葉がブラブラしないように、幹に一箇所両面テープで貼ってあります。
展示中の葉をご覧になられた方々の質問の多くは、
「この葉は、何を使っているんですか?」っと、
ルスカスです。
椿の葉ですか?と聞く方が多かったです。
「この葉は、どのように貼っているですか?」っと、
両面テープです。
これで、木が完成!
次は…↓こちらです。
何だと思いますか?
「配置図」を作りました。
搬入時にどのように重ねていくか会場で頭がパニックにならないように、
事前に自宅でこのように並べようと決め、裏に番号を書き準備しておきました。
上の配置図は、↓これに活躍した図です。
上から見るとその重なりが分からないね。
私の中では、「地面」を作りました。
木は、大地から伸びている。 それを表現したのですが…伝わっているかは???
何の材料を使っているかというと…
コルクボード
厚さは、2mm。 カッターやハサミで切れます。
適当に大きさをカットし、ベースに使っています。
バークチップ
園芸鉢のマルチングなどに使われる「バーク」。
そのバークが小さく砕かれてチップになっているのが売られています。
バーミキュライト
園芸用の土です。
始めの私の考えは、
「コルクボード」に「バークチップ」だけを貼ろうとしていました。
そこで、お師匠先生に相談したところ…
「バークチップだけだと土のイメージより硬くなるから、
バーミキュライトを使うといいんじゃない!」っとアドバイスを頂きました。
とりあえず、試作を兼ねて使ってみよう!
↑上の写真に、「バーミキュライト」とはどのような土かがちょこっと写ってますが、
ゴツゴツとした石などと一緒に細かい土が混ぜっています。
まずは、バーミキュライトの細かい土をふるいにかけました。
細かい土は使わない方がいいとアドバイスされ、
その土をふるって、ゴツゴツ石などのみを使いました。
↓土の制作模様です。
コルクボードに木工用ボンドを塗り、バークチップを適当に貼ります。
バーミキュライトを振りかけました。
これを計7枚作り、半日~1日自然乾燥させます。
展示中の土をご覧になられた方々の質問の多くは、
キラキラするものは何ですか?っと…
バーミキュライトです。
どのようにして作られているのですか?っと…
上の制作を簡単に説明しました。
これで土が完成!
次は、お花です。
前回の記事での↓こちら…
「水苔」です。
器は、無印良品で買ったお水がはれる程度の高さの平皿を使用してます。
ベースは、アレンジメントにも良く使う「吸水性スポンジ」を使っています。
そのベースになぜ水苔を使っているかというと…
・スポンジの乾燥を防ぐ
・吸水性スポンジが、正面から見えないようにカバリングする。
この二つの意味を兼ねて、水苔をスポンジを周りに被せておきました。
↓お花たちです。
南国を思わせる色合いとお花をチョイスしました。
花の名前などは、前回の記事をご覧ください。
なぜこのデザインにしたかというと…
お花を高く使うと、グンと伸びる木が生きてこないと思い低くいれました。
高いのもあり低いのもあり…お庭のようなイメージにしました。
全部お花を低く入れるという案も考えたのですが、
私のイメージするものではなかったので止めました。
なぜシンメトリーにしたかというと…
南国をより強調したかったから。
お庭のお花たちは、植えたその場所周辺で育っていると思うので、
各花をグルーピングにしました。
お花の入荷方法は…
近所に作品展の時は特にお世話になっているお花屋さんにお願いして、
店主さんが市場に行く時に一緒に仕入れてもらいました。
市場での切花が出回る日は、月・水・金です。
お花を入荷して頂いたのは、搬入日の前日(5/27)です。
仕入れ日の前日(5/26)に依頼。 本当は前もって依頼すべき事は分かっていました。
作品のデザインがギリギリまで決まらずに…無理を言って仕入れてもらいました。
一瞬嫌な顔をされましたが、心が寛大な店主さんに感謝でいっぱいです。(^^)
前回の記事のfullconさんのコメントで、
パイナップルはなぜピンクなのですか?っという質問ですが…
切花なので、入荷した時により色合いも違います。
私が入荷を依頼した日のパイナップルは、このような色合いのものが入っていたのだと思います。
これでお花が完成!
展示中のお話を…
お越し頂いた方々に制作話をしていたら…
まったく知らない方々からの質問ぜめにあったりして…
っと、私の作品にとっても興味をもって頂き、制作者としてはとっても嬉しかった~。
搬入のお話を…
搬入時間は、約2時間と決められています。
搬入時は、緊張と独特の空気の中での作業。
いつものようにいかないこともあります。
なので、ある程度まで自宅で仕上げていきます。
現地では、組み立て&生花を入れるのみ。
時間短縮かつスムーズに作業が進むように、準備をしていきます。
もちろん、ある程度まで作り上げたものを現地まで運びます。
現地までは、電車での移動。
帰宅ラッシュと重なる時間でもあるので、壊れたらもう最後!
厳重に梱包し、向かいます。
旦那に手伝ってもらいたかったけど、仕事休めず…
かなりの大荷物を持っていくのは大変だった~。
でも、搬出は手伝ってもらいましたよ。(^^ゞ
旦那の話を…
ブログのお陰もあり(?)マミフラワーの先生方に、旦那の顔が売れてきたのは確かです。
感想などを…
私の作品、お豆作品やこの作品といい、
自然と面倒臭い、いえいえ手のかかる事をなぜ考えてしまうのだろう?
っと思ってみたり。
それが自分らしい作品なのかな?
それと、今まで気づかなかった私の作風が、制作するごとに分かってきました。
「ポップな作品がスキ!」っていう事が分かってきました。
あと、私はデザインの学校に通ってません。
毎回その素材と真っ向勝負をする。
その素材をどのように生かしてあげ、どのようにして自分らしい作品へと仕上がるか、
いつも試行錯誤です。
作品を一つまた一つと制作するごとに、
私のデザインするという分野が磨かれていっているのかなって思ってみたり…
単発の聴講制度を利用して、ちょっとデザインという分野を勉強してみたいと思ったりもしています。
最近、お師匠先生に言われたことが…
講師になり、もうすぐ3年になります。
「まだ講師年数が若い時期に一度自分の個展を開いたら!」っと。
私も個展を開きたいとは思っています。
今まで作ったお豆作品を一度全て展示でもしようかなって考えてみたり…
ソネブロガー同士のコラボ展もいいかもね~って思ってみたり…
その話をソネブロガーでもある友人のmasaさんの記事にコメしたら…
masaさんは、ちか夫婦の陶芸の先生でもあります。
なので、鉢とお豆のコラボ展やる?っと話していたり…
masaさんが考えたユニット名が、「豆ちか鉢masa」で!!
笑える~。 でも分かりやすくていいかも!?
masaさ~ん、ちょっと考えてみようか?
本気で個展の事を考えようかなって思ってます。
先日、麻布十番でフォトグラファーでもあるホシさんも写真のコラボ展やっていたしね。
かなりの刺激を受けているのは間違いないです。
次なる実現へ向けての目標であります。
写真でもいいし、趣味でやられている何かとコラボする。
一緒にコラボ展をやられる方募集もしますよ!
っと、呼びかけてみたり…
最後に…
かなり詳細に書きすぎ? ごめんなさい。
それと、またしてもかなりの長文になりすぎ? こちらもごめんなさい。m(__)m
3回に渡り作品展苦労記をお読み頂き、ありがとうございました。
マミフラワーの作品展、また来年です!
来年も会場にて多くの方とお会いできるのを楽しみにしております。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。(^_-)-☆
幹の立体感は、この写真からも手に取るように分かる
すばらしい感じ☆お見事です!
コラボ展、ぜひ実現できるといいですね☆
癒しの飲み物は、もちろん 深蒸し茶にて♪
by お茶屋 (2009-06-22 21:52)
バキバキのバルサがいいですね。
随所に凝らしたアイデアがさすがですね☆
とてもマネできません!!
by jinn (2009-06-23 00:09)
そうかぁ~☆
このような過程で作品が出来上がったのですね。
正に、新床の間にぴったりです!
実際に作品を目にした時は本当に迫力を感じました。
masaさんとのコラボも是非実現させていただきたいですし
ちかさんの個展もぜひぜひ!叶えて欲しいです♪♪♪
by baby_pink (2009-06-23 00:26)
「トロピカルな夏」は一目見てすぐに分かりましたが、
「お豆作品のその後の成長姿」になるほどーと
記事拝見して感心しました。
大きな作品だったので当然といえば当然なのですが
結構大掛かりな作業だったのですね(’’)
やり遂げたちかさんはやっぱりスゴイです♪
by Pace (2009-06-23 01:10)
頑張り甲斐がありましたね
来年 楽しみですね
by いぬ (2009-06-23 04:50)
作品が出来上がる過程が分かっておもしろいです☆
意外だったのが、葉が薄い葉っぱの集合体だったことです。
真正面から撮った写真でみると、まるで多肉植物の葉に見えていたので、
何枚も薄い葉を組み合わせてつくっているとは本当に驚きました。
すごい立体感がでていますね♪
あ、ユニット名、ネーミングナイスです(^-^*
by Greenmen (2009-06-23 05:02)
詳細なレポートとっても素晴らしいですね^^
来年はぜひ顔ださせていただきますね?
by PAPA (2009-06-23 07:15)
極め細やかな過程で作品が出来上がったのですね^^!
ちかさんの個展は、もう始まってますね^^♪
by kissk (2009-06-23 07:18)
苦労の跡が伺われます。
ご苦労様でした。
by ナビパ (2009-06-23 08:14)
色々工夫をして作品が出来上がる過程がとてもよく分かります
それにしても大きな作品ですね・・・素晴らしいです!
by 奥津軽 (2009-06-23 08:24)
楽しく読ませて頂きました♪
上から貼ったバルサのアイディア素敵ですね。
木目を縦と横にしたのもnice!です^^
柔らかい木材は強度も弱いので、木目を違えた方が
強度が出たはず!でもバルサは鋸使わなくても、
大きなカッターで切れたと思うけど?
コラボ展イイですねー。私もお仲間に!って言いたいとこですが
も少し修行して出直します^^;
by michie (2009-06-23 22:34)
素晴らしい発想と発展のしかたですね。
うーん、たぶんワタクシならば発展できず、投げ出してしまいそうな・・・・
by elma (2009-06-24 00:49)
がんばった分、素敵な作品になったよね。
新しいデザインだ☆
…と、素人ながらに思ったもん。
来年は見にいきたいなぁ(^_^)
by pica (2009-06-24 02:02)
あれはバーミキュライトだったのかあ。なるほどねえ。
いろいろ詳細が解ってうれしいよ。
面白いねえー。
masaさんとのコラボはすんなり頭の中で勝手に「合う」って思ったよ。
いいねえー。コラボかあ。
いつかおいらも参戦させてね。
って、何飾るのかねえって悩み入ったね。風景かな。
おいらも撮らなきゃねえ…ありがとうね。
by ホシ (2009-06-24 15:44)
割ったバルサ材、葉、土、どれも興味深く読ませていただきました☆
ひとつひとつイメージどおりに出来てくる楽しみやうれしさも感じました^^
by gyaro (2009-06-24 19:09)
こんばんは^^
考えることから始って、大変日数がかかるお仕事ですね~
ちかさんだから出来る事なんでしょうね~
成功おめでとうございます。
コラボ展も頑張った下さい・・・^^w
by mimimomo (2009-06-24 19:12)
年に1回のmasa熱帯生活から戻ったことだし
真剣に「豆ちか鉢まさ」やりますか〜^^
お互い 作品作りがんばりましょー♪
日曜は、早速。。第一回ミーティングかな(笑)
by masa (2009-06-24 22:22)
ちかちゃん頑張ったね〜!
メイキング興味深く読ませてもらいました。
コラボ展・来年の作品展の日程が決まったら
是非ご一報を!日程があえば関東に乗り込みたいな〜♡
by mau-mauu (2009-06-24 22:27)
実物見たかったです。
残念。
by mau (2009-06-24 22:43)
おはようございます。
上の葉、もとから大きな葉っぱかと思ってましたぁ~
ヤシの木のアイデアも素敵!
センスがなければできない作品ですね。
一度、見てみたいなぁ~
名古屋でもやって~~
by k-sakamama (2009-06-25 06:53)
ちかさんコンニチハ、お久しぶりです♪
木のオブジェかっくいーー!
わたし好みです(^0^)
作品展、もう終わっちゃったんですね。。。
拝見したかった~
by めぐたん (2009-06-25 12:05)
うん、偉い!ちかちゃん偉い!!
で、それを支えた旦那様にもnice!を。
大きいね~~。かっこいいし、
上に伸びるってなんかやっぱり夢を感じる☆
by nayusa (2009-06-25 13:59)
とても大きくて迫力のある、ステキな作品ですねっ☆
製作過程や裏事情が垣間見えて、とても興味深かったです。
本当に、一つの作品を作り上げるまでには
膨大なエネルギーが心身ともに必要なのでしょうね。
大変かも知れないけど個展、ぜひ実現させて下さい(._.)ノ
今度企画されたら是非、見に行きたいでーす♡
曾根村は素敵なヒトビトの繋がりでいっぱいですね(^^*)
「朝まで」のオフ会を笑って許しちゃう(しかもお迎え付!)なんて
旦那サマ、心が広い!素敵~♪
by ひろころ (2009-06-26 15:42)
作品製作時の裏話やご苦労、しみじみと読ませていただきました^^
何事にも果敢にチャレンジするちかさん、素敵です^^
個展も、実現したら素晴らしいですね~♪
by MOCOMOCO (2009-06-30 07:22)