ある方からの嬉しい報告♪ [ひとりごと]
まずは、
前回の蒲南茶荘レポートですが
合格点を頂く皆様のお言葉、ありがとうございました。m(__)m
次回来店時も、私なりの切り口でまたまたレポートしちゃいま~す♪
あくまで、私が思った事や感じた事を書いておりますので、あしからず…(^^)
今日は、ある記事をアップしようかな…っと思っていたのですが、
急遽変更!
以前ここで紹介した記事を、ある方が「実践しました~」っと報告がありました!
それをご紹介しようと思いま~す。
その前に、最近のひよっ子ちか先生の奮闘ぶりをちょいとお話します。
もうご存知の方も多いと思いますが、私は「お花の先生」をしています。
お花の先生を始めて間もなく2年。
先生と言っても、
お花の仕入れ、レッスン内容を自分で考えてはいません。
そこが、まだまだひよっ子なんです。(^^ゞ
それを考えているのは、2人のお師匠先生です。
レッスンでの私は、殆どがアシスタント先生をしてます。
アシスタントというのは、お分かりだと思いますが「補佐」です。
お花を買う以外の材料の準備、レッスン会場でのセッティング、
レッスンが始まると、生徒さんの分からない事などを手助けしたりアドバイスをする。
っという事をしています。
そんな中で唯一、
OLさん相手の月1回のレッスンがあります。
そう!いつもとは逆転する日。私が主導で生徒さんに教えるのです。
月に一度、一番緊張する時間です。
この緊張感は、なかなか普段の生活では無いですね~。
大勢の人を前に、自分が話し教える。
初めはガチガチで上手く話せない。ようやく話すということに慣れてきました。
上手い話とはいきませんが…
今でも、緊張はしますよ~。楽しみながらの緊張というのかな。(^_-)
もうちょっと奮闘記を…
教えるという事は、とても難しい。
その生徒さんが、どう考えて作品を完成させていくかを見守りながら、
満足した作品に仕上がるようにアドバイスをする。
それと、どこまでアドバイスしていいのか…
あまり言い過ぎると、生徒さんの製作意欲を欠いてしまう。
どこまでアドバイスして、どこまで大目に見てあげるかの加減を現在勉強中です。
キャリア何十年というお師匠先生たちでも、「教えるのは難しい」と言ってます。
だから、私はもっともっと勉強しないとね!
この最強の2人のお師匠先生が、惜しみなく技術を教えてくれアドバイスをしてくれる。
この先生達がいなかったら、私はここまで頑張れていなかったかも!?
あ!忘れてはいけない私の旦那。
私が忙しく家事を放棄していても、文句一つ言わない旦那。
いつも感謝でいっぱいです。
それと、いつも陰ながら応援してくれていると思います。多分…(^_-)
そんな中、ひよっ子ちか先生は奮闘中であります。(^^ゞ
まだまだ未熟ながらも、どんどんキャリアは身についていると自分でも実感しているし、
お師匠先生達にもたまに言われます。
そう言ってもらえると、嬉しいです~。(^_^)v
でも、指導者としてはまだまだ…
生徒さんと触れ合いながら、自分もすごく勉強させてもらっています。
どんどんキャリアを積んで、大きく羽ばたけるように…頑張るぞ~!p(^^)q
奮闘記が長くなりましたが…
今日は、とっても嬉しい事が記事になってました!
では、ご紹介しましょう!
冒頭の「ある方」とは、
ご存知の方も多いと思いますが…それは「k-sakamamaさん」で~す♪
sakamamaさんは、いつも私のブログにお越しくださる方です。
sakamamaさんから、本日(7/18)前回の記事にコメが入っていました!
まずは、sakamamaさんの報告記事をご覧頂いてから、この続きをお読みください。
こちらで~す!
↓こんな作品を以前にご紹介しました!
覚えてますか?
私がここで紹介した記事です。こちらです!
sakamamaさんの報告を簡単にご説明すると、
ご自宅の玄関先で育てられている「スパティフィラム」
役目を終えたお花を剪定し、このスラ~っと真っ直ぐ伸びた茎を見て、
捨ててしまうのはもったいない!
そこで、これを生かせないかと…
そう!思い出してくれたのが、↑この技術!
これを、スパティフィラムの茎を使って作ってくれたそうです。
もう、その報告を受けて、
涙が出るほど(ちょっとオーバーかな?)嬉しかったです!(*^_^*)
ほんと、嬉しかったんですよ~!!
k-sakamamaさ~ん、ありがとう~!!
そこで…
k-sakamamaさんへ先生としての一言を申しま~す。偉そう…(^^ゞ
◎配し方
茎でもこの技術は出来ます。
配した茎ですが、茎はお水がもらえないと痛んできます。
なので、お水がもらえるように配した茎のラインまで水を入れてあげましょう!
<お水がもらえてる状態の場合>
緑の色がしばらく保てるでしょう。そのうち黄色に変色し、腐敗するかな?
<お水をもらえない状態の場合>
しばらくすると黄色に変色し、
茎が乾燥し痩せていきます。そして、配した茎が現在を保てなくなるかな?
<なぜ枝を使ったのかというと…>
枝だと寿命がなく(腐敗しない)、何回でも使い回しができるからです。
茎がダメとは言ってません!
茎と枝を比較すると、長持ちするか長持ちしないかという違いだけです。
茎の方が手に入り易いので、大いに活用させてあげましょう!
◎器
茎を使うのであれば、ガラスの器がいいかな!
配した茎&活けた花の茎を、
ガラス越しを通して茎の色・形・太さを見せて楽しんじゃいましょう♪
それと、この時季涼しく室内を演出する効果もあるでしょう!
◎お花
なんでも大丈夫! キャットテールでもOKですよ~!
好きなお花を一輪だけもよいです。
器の大きさによって二輪や三輪…茎を沢山配した分だけ花も入れられます。
花色を変えた数種類のお花を、器に活けても素敵ですよ♪
◎デザイン
長く伸びた2本のスパティフィラムの茎、真っ直ぐな姿ももちろん美しいです!
ちょっと遊び心を加えて、茎を折曲げて蚊取り線香四角バージョンなどの形にしたりするなどの
動きを見せても面白かったかもね!
もし、折り曲げた四角が保てないといった場合は、
爪楊枝を使って留めると茎の跳ね上がりがなく形を保てるでしょう。
お試しあれ!
以上、私のアドバイスでした。偉そうでごめんなさい。m(__)m
どんどん茎を使って、色々試してみてくださいね~。(^_-)
ここで色々な作品をご紹介していて良かった~って、思えた瞬間でした。
とっても今日は、嬉しくって眠れそうにありません。(^^ゞ
これからも、説明できる範囲内で作品を紹介していこうと思いま~す!
どんな作品が出てくるか…お楽しみに!(^^♪
最後に、
k-sakamamaさん、本当にありがとうございま~す♪ m(__)m
ちか先生は、とても嬉しゅうございま~す。(^_-)
k-sakamamaさんの記事を拝見してたのですが、
ホント素晴らしくて感動しておりました♪
ちか先生☆まさにnice!ですね^○^
by お茶屋 (2008-07-18 17:25)
毎日 暑い日が続きますね
教えるのって大変そうですね
仕事なら 見て覚えろよ 一回言っただろ などと
強い姿勢にも出れますが
教わりに来る人に教えるのですから
とても大変だと思います
夏パテに気をつけ がんばってください
by いぬ (2008-07-18 17:26)
こんばんは。
お花の先生は、やりがいありそうですね。
人に教えるって難しいですね。
頑張ってくださいね♪
by mitu (2008-07-18 20:48)
おお〜
ブログdeレッスンですね☆
どんどん教えちゃって〜
お花の輪が広まって嬉しいね♪
by masa (2008-07-19 00:48)
は~い、私はその記事を見てこちらにお邪魔しました(^^ゞ
ダッチコーヒー、私の欲しいものは16800円でした。
パイレックスのオシャレな感じのものはもう少しオテガル金額でしたょ
濃さも調整できたりするみたいです
ポットの水出しは2000前後で買えるのですが
もし後で後悔したら?と思うと安易にそっちを買う事もできず…
by ユキ (2008-07-19 01:19)
補佐と言っても先生です。その先輩に追いつけ、追い越せの精神で
補佐の気持ちでなく、メインになったつもりで行く力強さは必要ですよ。 負けるな!”
by 旅爺さん (2008-07-19 06:57)
ちかせんせい!!
いつも楽しいそして為になる情報をありがとうございます!!
やはり、花が大好きでないと出来ない仕事だし、
誰でも出来ることではないですね~!!
でも、奥がとても深くて楽しそうですね~!!
これからも素敵な花の楽しみ方を教えてくださいね~!!
ヽ(^o^)丿
by パズー☆彡 (2008-07-19 13:49)
教えるってことはホントむずかしいですよね。
でも、私この「教える」仕事が大好きです☆
人それぞれに合った教え方で、工夫することが楽しくて。
人とのふれあいも。自分を知ってもらった上で教えなきゃ、
その人の中にすーっと知識とか技術とか入っていかないし。
話し易くて、好きな先生の言うことって、すっごく聞いてたと思う自分(笑)
その人が「わかった!」とピンと来た瞬間を見ることに生き甲斐を感じちゃうんですっw
ちか先生の姿、たぶん輝いてるでしょう〜☆
素敵な旦那様で、幸せですね^^
by cake (2008-07-19 14:14)
こーいう広がりっていいですね。
仕事で研修をするとスタッフのスキルや知識に差があり
教えることの難しさと直面します。
お互いにちょびっとずつでも前進していきましょうね♪
by pica (2008-07-20 05:30)
ありがとうございます。
この記事は下書きに入れていたもので。。
おっしゃるとおり、茎が干からびてきて役目をはさせなくなりましたぁ
だから、木だったんですね。
勉強になりました。
茎を曲げるという発想も思いつきもしませんでしたぁ~
いろいろとアドバイスありがとうございます。
また、参考にしてやってみますね。(笑
これからも、よろしくお願いします~
by k-sakamama (2008-07-20 10:28)
ブログでレッスン、楽しい繋がりですね~♪
人に教えることってとても難しいですよね。
私もいつも勉強勉強、です^^;
by MOCOMOCO (2008-07-21 19:12)